お揃いのTシャツ、スニーカーでお越しのおふたりに結婚指輪を手作りしていただきました。ご新郎様の方から「結婚指輪を手作りしよう！」とご新婦様を誘われたそうです♪
女性はK18ピンクゴールド、男性はプラチナを選ばれ、お互いの指輪を作り合いました。少し難しいデザインなので、あらかじめデザインを作った地金を用意させていただきました。
糸のこで金属を切る工程。ピンクゴールドは硬いので、少し悪戦苦闘のご新郎様。その分、ゴールドは磨き工程は楽になりますのでがんばって！ご新婦様が隣で優しく見守ります(*^-^*)
指輪の接合部分に溶剤となるプラチナの薄い板（ロウ）をはさむ工程。一人が開いて、もう一人が素早く差し込みます！ふたりで協力して入れたロウがしっかりはさまっています(*^^)v
たまにご新婦様の声が届かないぐらいやすりがけに集中するご新郎様。
おうちでも話を全然聞いてないことがあるそうです ( *´艸｀)笑
途中、お相手に指輪の着け心地を確認してもらいます。
リューターで磨くとどんどんきれいに☆
「キラキラしてきた！」
完成しました＼(^o^)／
それぞれの指輪にミル打ちと女性は７石のダイヤモンドをお入れして、華やかな結婚指輪が出来上がりました。
製作後は「難しかったけど、楽しかった」とご感想をいただきました。
この度は、結婚指輪・婚約指輪専門店オレフィチェリーア高林浜松店で結婚指輪を手作りしていただき、誠にありがとうございました！
お客様へのご質問
◆指輪を手作りしようと思ったきっかけをおしえてください。
思い出作りとして手作りが良いと思いました
◆結婚指輪を手作りした感想をお聞かせください。
細かな作業も丁寧に教えてくれたので2人とも最後まで楽しくできました。ありがとうございます☺
・楽しかったこと／おもしろかったこと
みがいていくと見に見えて輝きがわかったので、最初は1本の棒状からリングになるまでがワクワクでした！！
・大変だったこと
ゴールドは切る作業が難しかったですが、職人さんのサポートのおかげでキレイに仕上がりました。
M & Nさま
