真珠ネックレス

「どれぐらいの品質がいいか」「予算はどれぐらいか」などお決まりでない場合も、ぜひ一度ご来店ください。実際に真珠のネックレスをご覧いただきながら、品質の違いや選び方を説明いたします。
安心して使える 無料の糸替え
~お手入れ方法~
真珠のネックレスをお求めのお客様にはお手入れ用のクロスを差し上げています。真珠は酸や熱、水に弱いため、汗やほこりがついたままにしておくと変色の原因になります。使用後は必ずクロスで優しく拭き、他のジュエリーと重ならないように保管してください。 極端な乾燥や湿気、日が当たる場所での保管も避けましょう。
選べるクラスプ(留め金)
セットでほしい真珠のイヤリング・ピアス

より高品質な真珠を求めた 花珠真珠

花珠真珠とは、真珠科学研究所が発行する鑑別鑑定書において、アコヤ真珠(ホワイト系)の最高品質の範ちゅうと認められた真珠に与えられる特別呼称。一般的に色や形、照りが揃い、無キズの真珠で組まれた最高品質の真珠ネックレスを指しますが、明確な定義はありません。花珠真珠には真珠鑑別鑑定書がつきます。
ブライダルパール
~婚約指輪の代わりに真珠のネックレスはいかがですか?~
婚約記念品は必ずしもダイヤモンドの指輪でなければいけないというわけではありません。 真珠のネックレスは成人した女性であれば身だしなみのひとつとして、みなさんいつかは用意するものです。 結婚すると真珠のネックレスを使う機会も独身の時より増えます。まずはご自身の結婚式で一生モノの本物のジュエリーを身に着けてはいかがでしょうか。真珠の上品な輝きは花嫁姿をより清楚で華やかにしてくれます。
真珠のネックレスはこんな場面でお使いいただけます
- ご自身の結婚式(ブライダルパール)
- パーティーや結婚式の参列
- お子様のお宮参りや七五三、入園・入学式、卒業式
- お通夜やご葬儀
真珠の種類

真珠には和珠といわれるあこや真珠、湖や川などの淡水で育つ淡水真珠、南洋の黒蝶貝から生まれ深い緑がかった黒色が魅力の黒蝶真珠、真珠貝の中で最も大きい白蝶貝から採れるホワイトやゴールド系の大珠の白蝶真珠など様々な種類があります。
1本目の真珠のネックレスは、冠婚葬祭など幅広く使うことができるホワイトのあこや真珠がおすすめです。2本目やご年配のお客様には黒蝶真珠のネックレスが人気です。
真珠ネックレスの選び方
大きさ | 下記を参考に年齢や身長、用途などを考慮してお選びください。 6mm以下…小ぶりでカジュアルな印象のため、一生使えるものをとお考えの方にはちょっと物足りないかも。 7~7.5mm…控えめな印象で20代や小柄な方におすすめ 7.5~8mm…冠婚葬祭に使いやすい定番サイズ 8~8.5mm…存在感があり、身長が高い方や年齢を重ねても似合うものをとお考えの方におすすめ 9mm以上…希少価値があり豪華な印象。弔辞の場ではあまり向かない大きさ |
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照り | 真珠を選ぶ上で重要な要素である「照り」とは真珠の光沢を意味します。真珠層の巻きが均一で厚く、表面が滑らかな真珠は美しく輝きます。照りが良い真珠は映り込んだ影がはっきりと見え、照りが悪い真珠はぼやけて見えます。 |
キズ | 真珠は貝が育んだ自然の宝石のため、多少なりともエクボといわれる小さなへこみがあります。エクボがあることによって本物の真珠であることの証となるわけです。キズが少ない真珠ほど価値が高くなります。 |
形 | 真珠には真円(ラウンド)の他、セミラウンド、ドロップ、バロックなど個性豊かな形があります。ネックレスは真円(ラウンド)に近いもので揃えられたものほど評価が高くなります。 |
色 | 一般的に真珠はホワイト系と思われますが、その中にもブルー系、ピンク系、クリーム系と様々な色が存在します。比較的クリーム系は評価が低く、人気があるのがピンク系ですが、年齢やお好みでお選びください。 |