「結婚指輪のデザインはふたりとも同じデザイン!」という決まりはありません。お客様の中にも結婚指輪は同じデザインじゃなきゃいけないと思っている方が意外に多く、ビックリされます。そう聞くと同じにするか、別々にするか、とても迷いますよね。当然ながらカップルによってさまざまな選択肢がありますので、意見が割れた時に少しでも参考にしていただければと思います。
同じデザインにする
メリット
- なんといってもお揃いなのでペア感があり、結婚したという実感が持てる。
- ペアの結婚指輪を身に着ける喜びがある。
- デザインが同じなので、身に着けていれば周りから夫婦だと認識してもらえる。
デメリット
- ふたりの好みが合わない場合、どちらかが妥協しなければならない。
別々のデザインにする
メリット
- それぞれの好みや個性を反映できる。
- デザインのバリエーションが広がり、自分だけの結婚指輪を選ぶことができる。
- ふたりの好みが合わなくても妥協しなくていい。
デメリット
- ペア感がないため、結婚指輪らしさがない。
解決!別々のデザインでもペアっぽく見せる方法
「ふたりの好みが違うけど、同じデザインにしたい」という場合、それぞれの好みをあきらめずに、デザイン次第でペア感のある結婚指輪ができます。
①素材を同じにする
②リングのフォルム(形)を同じにする
③テクスチャーや彫り模様など、一ヶ所だけお揃いの部分を作る
④リングの内側の刻印を揃える
まとめ
結婚指輪のデザインは同じにするのか別々にするのか、どちらが正解というものはありません。大切なのは、ふたりの好みや価値観を尊重して、身に着けるご自身が納得のいくものを選ぶことです。
オーダーメイド専門店では、同じデザインであっても、表面加工を違うものにしたり、ダイヤモンドを埋め込んだり対応できます。デザインで迷ってしまったら臨機応変に対応しているお店に行きましょう!
結婚指輪は一生身に着けるもの。だからこそ、自分たちらしい納得のいくものを選んでください。
オーダーメイドで自分たちらしい結婚指輪を作れるブライダルリング専門店
オレフィチェリーア高林
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