今回結婚指輪を手作りされたのは焼津からお越しのお客様です!ピンクゴールドでウェーブラインの結婚指輪を作製します。
地金を曲げる所からスタート!がんばるぞ~!(^^)!
おふたりが爆笑されていたのが、丸くなった指輪のつなぎ目をロウ付けするためにロウ材をはさみこむ工程。小さく切ったゴールドの板を2枚はさみこむのですが、2枚目を入れると1枚目が落ちるというループにはまり大爆笑でした(≧▽≦)
機械を使ってのロウ付け作業。高温の電気を流すとさっきはさんだロウ材が一瞬で溶けます。実験みたいな工程に目をキラキラさせていました☆
物作りが好きとのことで、結婚指輪も手作りされることに。おふたりで吹きガラスも体験されたそうです。
ご新婦はやすりがけがとても上手でした!手つきまで職人のよう(^^)v
両利きのご新郎様はキズひとつ許さない勢いで丁寧に磨きをされていました。磨く工程が一番楽しかったようです。
ついに完成です\(^o^)/
製作後、数週間お預かりして、ミル打ちと刻印、女性の指輪にダイヤモンドを3石お入れしました。
この度は、結婚指輪・婚約指輪専門店オレフィチェリーア高林浜松店で結婚指輪を手作りしていただき、誠にありがとうございました!
お客様へのご質問
◆指輪を手作りしようと思ったきっかけをおしえてください。
ただ買ってはめるだけでは普通だなぁと思ったから。
◆結婚指輪を手作りした感想をお聞かせください。
指先の力が必要だと思ったのと、職人としてのオファーが来たらどうしようという両面。
・楽しかったこと/おもしろかったこと
磨く作業
・大変だったこと
つなぎ目に細い板を2枚入れる作業。
伸明さま 真子さま