おふたりの休みがなかなか合わずお店には行けないとのことで、サイズを測るリングゲージを事前に送り、メールで打ち合わせを行いました。
初めてお会いするので、ちょっとドキドキしながら製作当日を迎えました。
男性はプラチナ、女性はピンクゴールドを希望されていて、お互いの指輪を作り合うことにしました。
初めにサイズに合わせて先端を切り落とします。切りやすくするために少し曲げますが、ご主人様は「できない！」と奥様にバトンタッチ(;^ω^)
奥様も初めは苦戦していましたが、職人が代わりにやってみるとそれを見て「ここを叩けばいいんだ！」とコツをつかまれたようで、その後は上手に曲げることができました(*^^)v
丸めて指輪の形になったらつなぎ目をきれいに切りますよ～。
男性の指輪は真ん中に1本ラインを入れたデザインです。糸のこを使って慎重に入れていきます。
真剣な様子の奥様に対し、余裕の表情で様子をうかがうご主人様( *´艸｀) 「どう？もっと太い方がいい？」とラインの入り具合をご主人様に確認しながらきれいにラインを入れることができました☆
ヤスリがけをしながらいろいろなお話をさせていただきました♪
ルータ―で磨いて輝きを出したら完成までもう少しです!(^^)!
でき上がりました～☆
その場で職人が指輪の内側に刻印をお入れしてお持ち帰りいただきました。奥様は指輪の素材をピンクゴールドにしようかプラチナにしようか迷われていたそうですが、完成した結婚指輪を指に着けて「やっぱりピンクゴールドにしてよかった」とおっしゃっていました。
この度は、結婚指輪・婚約指輪専門店オレフィチェリーア高林浜松店で結婚指輪を手作りしていただき、誠にありがとうございました！
お客様へのご質問
◆指輪を手作りしようと思ったきっかけをおしえてください。
2人で一緒に何か作ってみたいと思ったからです。
◆結婚指輪を手作りした感想をお聞かせください。
とても楽しかったです。貴重な体験ができました。
・楽しかったこと／おもしろかったこと
お喋りしながらの指輪作りが楽しかったです。優しく教えて頂いて、ありがたかったです。
・大変だったこと
磨くのが大変でした。
鈴木さま
