おふたりともK18ピンクゴールドの鎚目リングをお作りいただきました。それぞれのサイズに合わせてある地金を交換して、相手の指輪を作ることにしました。
どの工程も丁寧に作業されていた奥様。糸のこで地金を切るのもゆっくり正確だったので、糸のこを折らずにできました。
リング表面を叩いて鎚目模様をつけていきます。もっと鎚目をつけたいけど、あまり叩きすぎるとのびてサイズが大きくなってしまうという葛藤があったようです。
ご主人様は奥様に作ってもらってとてもうれしそうでした。奥様がちょっと失敗しちゃったと思うところも、「手作りって感じがしてこれがいいんだよ~」とおっしゃっていました。
完成しました~!汚れた手もがんばったいい思い出です。
職人がリングの内側に刻印を入れて、きれいに洗浄した指輪をご覧になって、涙ぐまれた奥様。はじめは自信がなかったので、ちゃんとできたことに感動されたそうです。大切な人に作ってもらった結婚指輪はより特別感がありますね。
この度は結婚指輪・婚約指輪専門店オレフィチェリーア高林浜松店で結婚指輪を手作りしていただき、誠にありがとうございました!
お客様へのご質問
◆指輪を手作りしようと思ったきっかけをおしえてください。
自分たちだけのオリジナルの指輪を作りたかったから
◆結婚指輪を手作りした感想をお聞かせください。
・最後まで楽しく作ることができた
・時間を忘れて夢中になり、あっというまの完成でした!
・楽しかったこと/おもしろかったこと
・つち目のもようをつけるところが楽しかった
・貴重な体験ができ、最初から最後まで楽しかったです!
・大変だったこと
・もようをつけるときの力加減が難しかった
・思ったようにつち目の模様がつかなかったところ
富田さま