静岡市からお越しくださり、結婚指輪を手作りしていただきました。
ウェーブしたセンター部分にそれぞれお好みのデザインを入れた結婚指輪を製作されました。
少しずつ叩いていくと棒だったプラチナがだんだんだんだん丸くなってきました。
ご新郎様はセンター部分に鎚目模様を入れます。指輪のデザインが決まる大事な工程です。リズム良く叩いてお好みの凹凸ができました(^^)v
「今日1!」のお言葉をいただけた溶接の工程。目を守るサングラスもキマッてます☆溶剤となるプラチナの板が溶ける瞬間はテンションが上がります\(^o^)/
さっき溶接した跡がなかなか消えずちょっと苦戦しました(>_<)
おふたりが入籍したのは2022年2月22日「スーパー猫の日」(=^・^=) 3匹の猫ちゃんを飼っているそうで、猫トークで盛り上がりました♪
一足早く終わったご新郎様は横で応援に徹します(^^ゞ
無事完成しました!(^^)! 製作後に「また作りたい」とおっしゃっていただけてうれしかったです。
お預かりして、職人が内側に刻印と男性は指輪の半分にマット加工、女性は勿忘草(ワスレナグサ)の彫りとダイヤモンドを入れました。勿忘草をイメージさせるブルーのカラーダイヤモンドがいいアクセントになっています。
完成した結婚指輪をご覧になって、勿忘草の彫りのきれいさをとても喜んでくださいました。
この度は、結婚指輪・婚約指輪専門店オレフィチェリーア高林浜松店で結婚指輪を手作りしていただき、誠にありがとうございました!結婚式楽しみですね。
お客様へのご質問
◆指輪を手作りしようと思ったきっかけをおしえてください。
面白そうだったから。
◆結婚指輪を手作りした感想をお聞かせください。
めちゃくちゃ楽しかった!!仕上げまで自分でやれたのは感動。
・楽しかったこと/おもしろかったこと
たたいて模様を入れたこと。磨いてキレイになっていくところ。
・大変だったこと
糸ノコで切ること。キレイな丸を作るためにたたいて調整するとこ
T & Y さま