パートナーにプロポーズをする時やふたりの間で結婚が決まった後など、婚約指輪を贈った方がいいのか迷っている方もいるかと思います。
婚約指輪を贈るメリット・デメリットについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください♪
婚約指輪を贈るメリット
- 愛の証として
婚約指輪はパートナーに愛の証として決意をこめて贈るものです。自分の愛情と結婚への真剣な意思を示すことができます。そのため、受け取ったパートナーは婚約指輪を贈られることで愛情を形で確かめることができ、喜びと共に一緒に人生を歩むんだと感じることができます。
- 二人の絆を深める
婚約指輪は二人が結婚する意思を示すものです。そのため、婚約指輪を贈ることで二人の絆を深め、結婚への意識を高めることができます。また、婚約指輪を贈るその瞬間は、特別で人生の中でも心に残る記念すべき瞬間のひとつとなります。
- 周囲に結婚の意思を示す
婚約指輪は結婚の意思を周囲に示すものでもあります。そのため、婚約指輪を贈ることで、友達や家族から二人の結婚を祝福されます。
婚約指輪を贈るデメリット
- 費用がかかる
婚約指輪は比較的高額なものが多いです。例えば、婚約指輪として一番人気のあるダイヤモンドリングの場合、貴金属であるプラチナや金を使用し、ダイヤモンドの中でも高品質なものを選ぶことが多く、高価になります。全国平均で35万円くらいですが、10万円代~作ることもできますので、無理はせず予算に合わせて作りましょう。
- 好みが合わない可能性がある
婚約指輪をサプライズで贈る場合、パートナーの好みに合わせて選ぶ必要があります。そのため、パートナーの好みがわからないと好みに合わないものを贈ってしまう可能性もあります。
ダイヤモンドのみを購入してサプライズプロポーズもできます。指輪でなくても箱パカッできますので、デザイン選びに自信がない、パートナーに選んで欲しい!という方におすすめです。
カップルの数だけLOVEがあります。それぞれの考え方に合わせて、メリットとデメリットをよく検討して、判断すると良いでしょう(^O^)
具体的には、以下の点について検討してみてください。
- パートナーの好み
- 自分の予算
- 結婚への覚悟
パートナーの好みがわからない場合は、一緒にお店に行って選ぶのもGoodです。また、無理せずに予算内で購入できる婚約指輪を選びましょう。何よりも大切な、結婚への覚悟があるのかを確認することも大切です。
婚約指輪は、贈るあなたも受け取るパートナーも一生の思い出となるものです。後悔のない贈り物にしましょう!
オレフィチェリーア高林
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