こんにちは!結婚指輪・婚約指輪専門店Oreficeria高林の須合です。
寒さも和らぎ暖かくなって桜の開花の季節がやってきました。
当店の近くにも桜の名所がたくさんありますので少しご紹介。
【佐鳴湖】
お店から一番近い花見スポットです。
佐鳴湖の南東の道路から見える場所に大きな桜の木があり、佐鳴湖のシンボル的な存在になっています。
以前は毎日通勤でそこを通っていたので、桜の咲き始めから散るまでを見て、春を感じていました。
そこからもう少し南に行くと道路の両脇に桜が植えられた場所があり、車で通ると桜のトンネルをくぐっているみたいです。
【浜松城公園】
徳川家康が築城し、天下統一への足がかりとなったことから「出世城」と言われています。
お城を囲うようにたくさんの桜が植えられ、お城と桜の共演は見事です。
私は桜の下で和装の写真が撮りたくて、ここで結婚式の前撮りをしました。
この季節、花見客でにぎわっているので、たくさんの方から「おめでとう」と声をかけてもらったのを覚えています。
【フラワーパーク】
浜名湖の北岸、舘山寺にあり、お店からは少し離れています。
30万平方メートル(東京ドーム約6.4個分)の敷地内にたくさんの花が咲いています。
特に春は『桜とチューリップの庭園』が人気で、桜の下で色鮮やかに開花するチューリップも楽しむことができます。
地元の方は知っている場所ばかりですが、ご遠方の方はお店に来るついでにちょと寄ってみてはいかがでしょうか?
さて、話は指輪の話題に…この時期、春に出会ったというふたりや春に入籍をする方など、婚約指輪・結婚指輪でも桜のデザインは人気です♪
実際にお客様にお作りいただいた指輪のオーダー実例を紹介していきます。
まずは男性と女性の指輪2本重ねると手彫りした桜が現れるプラチナの指輪3種類です!
2本重ねれば彫るスペースが広く、桜を大きく表現することができます。
女性の指輪には桜をイメージした桜カラーのダイヤモンドを入れました。
Sラインのセンター部分をマットに仕上げ、桜と花びらを手彫りしました。
ひとつ前の指輪は桜の周りの花びらを線で表現していますが、こちらは花びらの中も彫り込んで花びら全体が光るように表現しています。
こちらも桜カラーのダイヤモンドを入れた結婚指輪です。
男性の指輪には葉っぱを彫りました。
幅広のリングなら1本でもきれいに表現できます。
こちらはリング一周にぐるっと桜の花を彫り込んであり、手彫りの繊細さが伝わる豪華な結婚指輪です。
桜をイメージしたピンクゴールドの指輪に桜の花やつぼみ、葉っぱを彫りました。
こちらは桜に加え富士山も彫ってあり、まさに日本の春を表現した結婚指輪です。
男性はホワイトゴールド、女性はピンクゴールド、それぞれ好きな色のゴールドを選び、桜と花びらを彫りました。
マット加工を施した面にタガネで彫りを入れると彫った部分がキラッと光ります。
ツヤ消しと光る部分のコントラストが手彫りの魅力です。
キラキラ光る桜はいかがですか?
最後は婚約指輪です。
指元に一輪の桜が咲きました。
よく見ると繊細に作りこまれた桜の花びらひとつひとつでダイヤモンドを留めています。
一言で『桜』といってもどれも同じデザインはなく、それぞれ世界にひとつしかないオリジナルの指輪です。
ふたりだけの桜デザインご希望のお客様には無料でデザイン画を描きますので、お気軽にお申し付けください。
ご来店お待ちしております。