もう迷わない!!プロポーズの後にふたりで選びます♡

近頃は、同棲してから結婚を決めるカップルが急増しています。同棲を決めた段階で少しは意識しているものの、時間はどんどん過ぎていき、準備も出来なくてどうしよう!?と迷っている人におすすめの方法をご紹介します。

天然のダイヤモンドでプロポーズ


1.お店に行けばすぐに持ち帰ることができます。
※誕生日(3月14日なら0.314ctのダイヤモンド)、にゃんにゃんにゃん(0.222ct)など思い入れのある数字をカラット数にする場合は、店頭にない事もあります。事前に電話やLINEでお店に相談しよう。
2.相手の指のサイズを測る必要がない。
3.デザインがちょっと…とならない。
4.ふたりで選ぶ幸せがまたひとつ増える。
5.渡した後に、指輪にするかネックレスにするか選べる。

浜松 リフォーム 眠っていたリングを日常使いできるペンダントへ

天然のダイヤモンドは見た目の美しさだけではなく、4C(カラットCarat、カットCut、カラーColor、クラリティClarity)で評価する方法が世界でも広く使われています。

カラット(重さ)
0.2g=1カラットを基準に、ダイヤモンドの重さを表しています。他の宝石にも使われています。小数点以下2桁または3桁まで表示します。


カット(形)
見た目ですぐにわかる主なカットは、ラウンドブリリアントカット、オーバルブリリアントカット、マーキスブリリアントカット、ペアシェイプブリリアントカット、ハートシェイプブリリアントカット、プリンセスカット、エメラルドカット、クッションカット(ピローカット)があります。
上記の中で、ラウンドブリリアントカットだけに5段階の基準があります。最上級のエクセレント、ベリーグッド、グッド、フェアー、プアーの順で等級がわけられています。


カラー(色)

無色透明をⅮとしてアルファベットの順にZに向かうほど黄色味を帯びた色になっていきます。この基準以外にブラウンに見えるものやグレーに見えるものもあります。また、イエロー、ピンク、ブルー、グリーン、レッドがあり、天然に色づいたダイヤモンドは希少性がものすごくあがります。


クラリティ(透明度)
外側のキズなどの特徴(ブレミッシュ)内部の異物(インクルージョン)があるのかないのか表します。

4Cは1つの基準であり、全く同じ評価の4Cでも見た目に違って見える(曇っている)事もあります。人がひとりひとり個性があるようにダイヤモンドも同じものはありません。例えば、同じクラリティグレードだったとしても、内包物の色や位置などダイヤモンドによってすべて違います。ダイヤモンドに限らず必ず宝石は自分の目で見て確かめよう!WEBの画像で判断するのはダメ✖です。

実際に目で見て美しいと思うたったひとつのダイヤモンドをみつけてください。


ふたりの幸せをつくる